2026/01/31
サンゴコーナーに入ってすぐの水槽に、オレンジ色の小さな金魚のような魚たちが群れています。キンギョハナダイの幼魚たちです。ほんとに可愛らしく金魚すくいのキンギョのようです。大きな眼が印象的ですね。写真をようく見ると、下から二番目の個体、口を大きく開けて、鰭を目一杯広げているんです!
2026/01/25
クラゲコーナーで餌のプランクトンを給餌した後、ギヤマンクラゲが大変なことになっていました!餌を求めて複数の個体がお互いの長い触手が絡めてしまい団子状態に。いつもこんな状態を見ると、ちゃんとほどけるのか心配になるのですが、二枚目の写真のように一匹、二匹と塊から離れていって、いつの間にかふつうの状況になっていましたよ。
2026/01/24
サンゴコーナーに入ってすぐ左のシコロサンゴが展示されている水槽のアクリル面に、トラフナマコが張り付いていました。体をUの字に曲げて、右の丸く開いている所が口です。この口で海底の泥や砂を飲み込んで、その中の有機物を食べています。そして綺麗になった泥や砂を、うんちとして海底に戻す海の掃除屋さんなのです。どんな体かというと、二枚目の写真のように白い体に濃褐色の斑点があるちょっとオシャレなナマコなんですよ。
2026/01/22
竜串湾大水槽で目立つ一匹、今朝はアジアコショウダイです。50㎝程の成魚で、唇が赤褐色をしているので良く目立ちます。写真はちょうど口を開けた瞬間で、その唇が何か餌を食べているようにも見えますね。子どものころは二枚目の写真のように白と黒のツートンカラーで、頭を下にして体をクネクネと動かします。成長に従い白色は無くなり体中細かい黒斑で覆われます。結構目立つので、出会ったら写真に収めてください!
2026/01/21
竜串湾大水槽にはサンゴ礁に住む熱帯性の魚たちと、温帯に住む釣り人が熱中するイシだいやグレことメジなどが同居しています。その中でたまに出くわし目を引く魚が何種かいます。その一種がコショウダイです。稚魚の時は全身真っ黒でゴミに擬態して海底近くを漂っています。それが大きくなると写真のように!若い時はもう少し寸詰まりなのですが今はすらっとした体になっています。水槽には1匹しか展示されていません、是非探してみてください。
2026/01/19
SATOUMI二階の、川の中流水槽でゴクラクハゼが立派な大人になっています。展示し始めた幼魚ころは二枚目の写真のようにシュッとした顔付でしたが、今は体長10は㎝を越え分厚い唇の厳つい顔になってしまいました。幼魚のころは河口近くの川で良く見られますが、成長すると純淡水域でも普通に見られるようになります。体の中央を走るブルーの斑紋の列が綺麗ですね。
2026/01/18
外洋水槽にカスミアジの若魚が展示されています。窪津の大敷網で収集されて個体です。南方系のアジの仲間で、平たい体で、成長すると顔や背中のコバルトブルーの模様やラインが入りとても綺麗になります。胸鰭が黄色いのも特徴です。海外ではシガテラ毒をもつ個体が知られていて、古い図鑑などでは「ドクヒラアジ」と書かれたものもあります。
2026/01/17
SATOUMI二階、川の中流の水槽で観覧面にボウズハゼがアクリル板の表面に付いた小さなコケを食べていました。上顎にある小さな歯でコケを削り取って食べるのです。そのため、口を細かく動かして移動していました。この口は吸いつく力も強く、お腹にある吸盤のような腹鰭と口を使って、滝の落ちる垂直の崖も登ってしまうほどです。
2026/01/15
サンゴコーナーに入ってすぐの水槽に、体に濃いオレンジ色の格子状の模様のある綺麗な魚が展示されました!クダゴンベです。その名のとおり口が細く管のようです。サンゴの仲間のヤギ類を住処としていて、SATOUMIでもヤギ類について存在感を消していてなかなか見つけられませんが、水槽の前でじっくりと探してみてください。
2026/01/13
クラゲのコーナーにユウレイクラゲが展示されています。展示個体は殻の直径が10㎝強ですが、成長すると傘の直径は50㎝にもなり、触手の長さは10 mを超えるそうです。その長い触手や傘を隠れ家にして身を守り、ユウレイクラゲと一緒に漂っている魚がいます。ハナビラウオやイボダイなどの稚幼魚です。クラゲの持つ毒守られて若い時代を過ごしているのです。
2026/01/12
ウミウシコーナーの特設の小さな水槽の個性的なウミウシを紹介します。タテスジイボウミウシです。2㎝弱の大きさですが、幾何学的な模様でどちらが頭で、どちらが後ろなのかが一見して区別がつきません。ようく見ると黄色の触角がチョコンと一対並んでいるのが判ります。そちらが頭です。小さな生き物たちをじっくりと観察すると、面白い発見が沢山ありますよ!
2026/01/06
不思議な写真が撮れました。アクリル観覧面の前にいたので接写でパチリ!熱帯の珊瑚礁の海に沢山の島が散らばっているよう。なんだと思いますか?先日紹介した脱皮をして綺麗な体になった、ニシキエビの頭胸部のアップです。マクロにしてみると面白い写真が撮れますね。頭胸部全体の写真は2枚目ですよ。
2026/01/05
ウミウシコーナーに小型のウミウシたちが続々と展示されていますよ!今日紹介するショウジョウウミウシは体長1㎝程の小さなウミウシです。老眼の僕には、なかなかはっきりと見えないのですが、写真に撮ってみると何とカッコのいいウミウシなんでしょう。長く伸びた触角が素晴らしい!
2026/01/03
今朝、トサシミズサンショウウオが石の上に乗ってこちらを見つめていまっした。写真を撮ってくれるのを待っているかのように。そして、新年早々とても可愛らしい正面顔が撮れましたよ‼口元を見てください、何か話しかけてくれています「新年おめでとう!今年もよろしくね」と。この可愛いサンショウウオに是非会いに来てください!足摺の原生林のエリアにいますよ。
2026/01/02
昨年末、宿毛でサンゴ漁をされている漁師さんから寄贈された深海性のウミウシが展示されています。写真の個体ですが大きさは約8㎝と大型です。沖縄の美ら海水族館からも深海で見つかったウミウシとして報告されていますが、まだ和名はないようです。モザイクウミウシ属の一種とまでしかわかりません。この仲間はSATOUMIの地先からはキスジカンテンウミウシなどが収集されています。たぶん、日本ではここだけの展示ではないかと思われます、一見の価値ありですよ!
2026/01/01
新年おめでとうございます。本年もSATOUMIをよろしくお願いいたします。新年最初の魚は、干支にちなんで黒海馬・クロウミウマです。長い顔が馬なのでしょうか。SATOUMIのエントランスと足摺の海のコーナーで展示されています。この仲間を乾燥させたものが漢方薬として需要が高く、各地で数が減っているところからワシントン条約で商取引が規制されています。