ユーラシアカワウソの「海(かい)」が亡くなりました
2026年7月24日午前3時ごろ、海が息を引き取っている事が確認されました。
享年8歳でした。
2026年1月頃から体調に異変があり、7月に腫瘍が確認されて以来、担当職員たちが懸命に治療を続けてきましたが、非常に残念な結果となってしまいました。
死因を確定する為、解剖を行い、現在検査の結果を待っている状況です。
海は2018年に福島県の水族館アクアマリンふくしまで生まれ、2020年6月から足摺海洋館SATOUMIへ迎え入れ、飼育を開始しました。
以後、当館の展示動物として多くの来館者に愛されました。
好奇心旺盛で色々なものに興味を持ち、人見知りしない性格は、私たちを常に笑顔にしてくれました。自由に体を動かす事ができず、活発な海にとって辛い期間もありましたが、最期まで生き抜こうとする姿に、私たちは多くのことを学びました。
これまで海の姿を見るためにご来館下さった皆さまには、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
ユーラシアカワウソの海について
アクアマリンふくしまで、オスの「ドナウ」、メスの「まろん」との間に3兄弟として誕生し、兄弟の陸(りく)とともに足摺海洋館SATOUMIで暮らしていました。3兄弟のうち風(ふう)は現在アクアマリンふくしまで暮らしています。